三峰山の報告です。当日は天気も良く、樹氷を楽しんできました。

日にち 2010年 2/7(日)
行き先 三峰山(1200mくらい)
参加者 J,J,I,O 4名

レポート
近鉄榛原駅9時過ぎ待ち合わせ。予定の電車が到着すると、??ものすごい数の登山者が改札口で大混雑。
数は200人以上だろうか。榛原駅は三峰山以外に高見山にも行くバスが出るので、大混雑だ。
頂上までマラソンレースのような悲惨な状況になるのか心配だった。
結果的にはNO。バスが分散して出発したため、混雑するほどではなかった。

長い行列に並び我々は3台目のバスに乗れた。
50分ほどバスに揺られ「みつえ青少年旅行村」に到着。準備をして、渓谷沿いのルートに向け10:40に出発。
途中トイレのあるところで林道から離れて滝へ向かう予定だったが、見落として、
ずっと林道を上っていく。しばらくすると尾根道と合流。急な階段を少しあがると新しいロッジに出る11:40。

この辺りから、雪に覆われている。大勢の人が歩いたためしっかりとした道になっている。
カンジキを持ってきたが、不要だった。

さらに階段と水平道を繰り返して、曽爾高原が見える場所で休憩12:00。
ここでアイゼンをつけてさらに40分雪道を進むと新道峠との分岐に出る。この辺りから樹氷が美しい。
樹氷の写真を取っている人も多い。


頂上まであとちょっとと言うところで、安治川山の会のIさん Bさんにお会いする。
「やあ久しぶり。四日市からきたの?」と声を交わしてすれ違う。
頂上には13:00到着。北方への見晴らしも良く記念写真を撮り、昼食タイム。

                   頂上にて

頂上出発は、13:45くらいか?帰りは新道峠を経由する尾根周遊コースを行く。
新道峠まで多少のアップダウンはあるが、広く快適な雪の尾根みち。
踏み跡以外にも好きなところを選んで、雪の上を歩いていける快適なルートだ。

新道峠には14:00到着。獣よけの柵を越え、そこからはクネクネと降りていく狭い道。
林道に出たのは14:38。この先でアイゼンを脱ぎ、「青少年旅行村」についたのは15:00過ぎ。

バス待ちの人のために、地元の人が、漬け物やおでん、お酒を売っていたので、
少しお酒とおつまみを買い、バスに乗って榛原に。榛原には16:40到着。

まだまだ雪の季節は続きます。また行きましょう。

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