８月の最後の日曜日、愛知川の沢登りに行ってきました。天気も良く広々とした流れの中、泳ぎとダイブを楽しみました。

日にち　2009/8/30
参加者　J,J,O
記録

8/30　9:40近江鉄道八日市駅で待ち合わせして、車で永源寺を越え、愛知川上流神崎川の発電所入り口に車を止める。

  
　　神崎川の発電所の少し上流 大きな岩をどんどん越えていく。

11:00神崎川の発電所から入渓。本当はもっと上流のダムから入る予定であったのですが、だいぶん下流からの入ったため、
１時間以上余分に時間が掛かってしまった。
でも、ダム上流とちがって、川の様子は違っており、大きな岩がごろごろ。ジャングルジムのようなで感じで、よじ登っていく。
途中両脇の切り立っているゴルジュ。しばらく行くとまた大きな岩がごろごろ。
ボルダリング出来そうな岩がいっぱいと思ったら、すぐにボルダを楽しんでいる集団に出会った。
挨拶をして通り過ぎる。川も広く明るい雰囲気。しばらく行くとダムの下流に出た。

 
ダムを超えるため右岸の山の中を１０分歩き再び川原に出て、沢登りを継続。
しばらく行くと、S字に曲がった広い淵をもつ滝に出た。13:30
ここでは、３０人位の人たちが滝からのダイブを楽しんでいた。
ある子が怖がっていると周りから「飛び降りろ！」とみんなが叫ぶ。
その子は勇気を出して飛び込む。そんな光景が繰り返されていました。

愛知川の場合、下山は同じ沢を下るので、我々も当然、帰りにここの場所でダイブを楽しみました。

 
そこから先も綺麗な流れの中を歩き、泳ぎしながら３０分進んでいくと、また大きな滝。14:10
ここは左の壁を２ｍくらい登って巻く。
結局、少し広い川原に出たところで、引き返す。14:30


飛び込む「Ｏ」

帰りは当然、ダイブダイブの連続。
車に戻ってきたときは、16:00。愛知川なのでもちろんヤブこぎは無し。５時間楽しめました。

感想
　夏はやっぱり　愛知川！透き通った水、泳ぎ、ダイブ楽しめます。
　来年は、下流でキャンプして朝から１日中楽しみたい。

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